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メディアテークに雑紙アートの七夕飾り 展示後はリサイクル

包装紙などで作った七夕飾り。一番大きな吹き流しは約3メートルある

 リサイクル可能な雑紙でアート作品を作る仙台市民を中心としたグループ「ワケあり雑がみ部」が、青葉区のせんだいメディアテークで七夕飾りなどを展示している。見覚えのある包装紙でできた七つ飾りが、訪れた人の目を楽しませている。8日まで。
 5月にスタートした本年度の活動は、親子や学生、高齢者ら幅広い層から70人以上が参加。メディアテークに設置した専用の収集ボックスに市民が持ち込んだ紙袋や紙箱、包装紙を使い、七夕飾りをはじめ多彩な作品100点以上を創作した。
 作品は展示後、リサイクルされる。雑がみ部スタッフの田中千秋さん(29)は「七夕飾りは物が十分に無かった時代、身の回りにある紙を余すことなく使って作られていた。回収とリサイクルの間にアートとして楽しめるのが魅力」と話す。


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2019年08月06日火曜日


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