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「復興庁の存続 年末に方向性」 復興相、宮城県内視察

南三陸町生涯学習センターを視察する渡辺復興相(左)

 渡辺博道復興相は6日、2020年度末に設置期限を迎える復興庁の存続を求める自民、公明両党の提言について「存続は必要。今年末には具体的な方向性を示したい」と述べた。視察で訪れた宮城県南三陸町で取材に応じた。
 渡辺氏は同庁存続に向けた検討課題に組織の位置付けや権限、所掌事務を挙げた。「地域コミュニティーの支援を考えないといけない。住民が安心して生活できる環境づくりも重要だ」との認識も示した。
 渡辺氏は震災後に整備された町生涯学習センターや高齢者生活支援施設「結の里」を視察。県内の他の被災地も訪ね、東松島市では住民と懇談し、女川町では人口減少を見据えたまちづくりに関する説明を受けた。


2019年08月07日水曜日


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