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七夕まつり 伝統、街を挙げて再現 仙台・宮町

商店街の竹に飾り付けられたスイカあんどん=仙台市青葉区宮町

 令和初の仙台七夕まつりが6日、開幕した。見物客が集中する仙台市中心部だけでなく、周辺商店街などでも昔ながらの七夕飾りが街を彩る。まつり協賛会は今年、周辺9商店街を巡る「親子クイズラリー」を初めて企画。中心部とはひと味違う、素朴な魅力をアピールする。

 仙台市青葉区の宮町商店街には商店街振興組合有志と地域の小学校、保育園、子ども会などによる七夕飾りが約40本飾られている。一般的な七つ飾りに加え、吹き流しの先に線香をつるす「七夕線香」、豊作を願う「スイカあんどん」という二つの伝統飾りを街を挙げて再現した。
 昔は線香とあんどんのろうそくに火を付けて、お盆の迎え火にしていたという。組合の佐藤広行理事長(57)は「地域の小学生にも七夕の意味を教えてきた。地元に愛着を持って育ってほしい」と話す。


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2019年08月07日水曜日


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