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手掛かり発見へ汗流し目凝らし 河北署が震災不明者捜索

消波ブロックの隙間に目を凝らす署員

 東日本大震災の発生から8年5カ月となるのを前に河北署は6日、石巻市雄勝町の名振地区で行方不明者の手掛かりを捜した。
 署員4人が海岸線計約300メートルを捜索。消波ブロックの隙間に目を凝らし、汗を拭いながら漂着した流木や漁具をかき分けた。
 同所での捜索は約1年ぶり。住民らの要望を受けて定期的に捜索活動をしている。参加した署員は「手掛かりの発見の可能性を信じて捜したい」と話した。
 石巻市の行方不明者数は7月末現在で420人。河北署管内では180人の行方が分かっていない。


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2019年08月07日水曜日


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