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<楽天>銀次5号で自己タイ 先発全員安打、10得点の猛攻

1回東北楽天2死二塁、銀次が右越えに2ランを放つ

 東北楽天打線が爆発した。一回、銀次の2ランなどで3点を先取すると、6月以来の先発全員安打となる15安打10得点の猛攻。平石監督は「初回から素晴らしい攻撃で、最後まで緩まなかった」とたたえた。
 甘く入ったカーブを見逃さなかった。銀次は、浅村の適時二塁打で先制し、なおも2死二塁の好機で打席へ。西武先発今井の初球を捉え、豪快に右翼席へ運んだ。自己最多の昨季に並ぶ5号で、チームを勇気づけた主将は「一球で仕留め切れたのがよかった。目標? もう1本打ちたいな」と笑顔を見せた。
 直前のロッテ4連戦で計8得点とつながりを欠いた打線だったが、この日は違った。序盤、中盤と攻め立て終盤にもダメ押し。体調不良だったブラッシュは、四回の適時二塁打で7月17日のオリックス戦以来の打点を記録。不調のウィーラーも五回に16号ソロを打つなど、調子を落としていた助っ人外国人にも復調の兆しが見えた。
 試合前に指揮官が「この先を見据えると非常に大事だと思う」と話していた西武との3位攻防戦で、初戦を取れた意義は大きい。主将も「これからもできることを必死にやるだけ」と意欲を見せる。この試合の勢いで、10連戦の最終カードを3連勝で飾りたい。(丹野大)


2019年08月07日水曜日


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