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産学で材料開発、新研究棟着工 東北大・青葉山 来年7月完成予定

革新材料創成センター(仮称)の完成予想図

 東北大が青葉山キャンパス(仙台市青葉区)に整備する研究棟「革新材料創成センター(仮称)」の工事の安全祈願祭が7日、現地などで行われた。材料科学分野で企業との共同研究の拠点となる。建築費約10億円はJX金属(東京)が寄付した。
 関係者約60人が出席。神事の後、東北大の矢島敬雅・産学連携担当理事は「日本の産業競争力の強化に寄与したい」と強調した。JX金属の谷明人執行役員は「仙台から革新的な材料開発が進むことを期待している」と述べた。
 研究棟は鉄骨4階で、延べ床面積約2700平方メートル。来年7月に完成予定。東北大とJX金属は昨年9月、研究開発や人材育成の連携協定を締結した。


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2019年08月08日木曜日


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