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<亘理・中2自殺>教諭言動に悩みか 第三者委アンケートで判明

 宮城県亘理町吉田中2年の男子生徒(14)が3月に自殺した問題で、町が設置した第三者委員会の委員長を務める土井浩之弁護士は7日、「教諭にからかわれて悩んでいた」とする遺族側の主張を裏付ける記載が、在校生らを対象としたアンケートの回答にあったと明らかにした。
 「生徒同士の関係で問題があった」との趣旨の回答もあり、第三者委は夏休み中に同校生徒10人前後から聞き取りをするなどして自殺との因果関係を調べる。
 アンケートは7月、同校の生徒、保護者らを対象に計123世帯に配布し、半数程度から回答があった。聞き取りは、早ければ来週から複数の委員で行う。
 生徒の父親は4月の記者会見で「男性教諭にからかわれたと泣きながら打ち明けた」と述べていた。


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2019年08月08日木曜日


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