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<仙台七夕>「楽しい思い出持ち帰って」通訳ボランティア活躍

カンボジアからの観光客(右)に道を案内する通訳ボランティアの女性たち

 仙台七夕まつりを見物する訪日外国人向けに観光案内をしようと、市内の女性5人が、青葉区のクリスロード商店街にある桜井薬局前にボランティアで通訳ブースを設けている。
 「ランチにおすすめの場所は?」。オーストラリアから来日した女性の質問に「勾当台公園なら屋台がたくさんあるので行ってみて」と流ちょうな英語で答えるのは後藤茉莉子さん(32)=青葉区=。市内で事務職の傍ら、法廷通訳の仕事もこなす。
 企画したのは太白区で英語・スペイン語教室を開く佐藤秀逸さん(70)。「仙台は英語が通じないという声が多い」と、桜井薬局社長で旧友の桜井昭夫さん(70)に持ち掛け実現した。
 ブースに立つのは佐藤さんの教え子。5人のうち4人はスペイン語も話せる。市中心部の地図や、瑞宝殿(青葉区)など観光地のパンフレットも配っている。
 後藤さんら5人は「少しでも楽しい思い出を持ち帰ってほしい」と笑顔で話す。ブースは午前10時〜午後7時に開設している。


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2019年08月08日木曜日


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