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復興願うたすき東京に 縦断1000キロリレーがゴール

「未来への道 1000km縦断リレー」で東京・駒沢オリンピック公園にゴールする高橋さん(中央)ら。左は迎える小池知事

 東日本大震災からの復興支援のため、青森県から東京都までランニングや自転車でたすきをつなぐ「未来(あした)への道 1000km縦断リレー」が7日、最終日を迎え、東京都世田谷区の駒沢オリンピック公園でゴールした。
 最終区間の1.6キロは、五輪女子マラソンの金メダリスト高橋尚子さんや、パラリンピック男子走り幅跳び銀メダリストの山本篤さんらが一般のランナー約200人と一緒に笑顔で走り抜けた。
 駒沢オリンピック公園は2020年東京五輪の聖火リレーが都内でスタートする地点。7日のゴール後の式典で小池百合子知事は「復興への思いを最後まで持ち続けていく。このリレーの魂を聖火リレーにつなげていきたい」とあいさつ。高橋さんは「被災地の皆さんの心が前向きで元気になるまで応援していきたい」と語った。
 リレーは都などが主催し、7回目の今年が最後となる予定。東京五輪の開幕まで1年となった7月24日に青森県をスタートし、津波被害の大きかった太平洋沿岸を中心に、岩手、宮城、福島、茨城、千葉、東京の1都6県を約1700人が駆け抜けた。


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2019年08月08日木曜日


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