岩手のニュース

宇宙の魅力、本で広げて ブラックホール撮影・水沢チームが地元5図書館に寄贈

ブラックホール関連図書を寄贈した(右から)本間所長と田崎特任研究員

 史上初めてブラックホールの撮影に成功した国際プロジェクトに日本から参加した国立天文台水沢VLBI観測所(岩手県奥州市)の研究員5人が、地元の図書館にブラックホールの関連図書を寄贈した。
 胆沢図書館で7月30日にあった贈呈式には、本間希樹所長と田崎文得特任研究員が出席。「ゼロからわかるブラックホール」(大須賀健著)など国内外の研究者による入門書9冊を寄贈した。
 本間所長は「ブラックホールに興味を持ち、将来の研究の担い手が育ってくれればうれしい。夏休みの宿題にも活用してほしい」と話した。
 関連図書は5人がお金を出し合って購入し、市立5図書館全てに贈った。胆沢図書館は、研究員5人が親しんだという歴史、文学など幅広い分野の書籍を並べて推薦図書コーナーも開設した。


関連ページ: 岩手 社会

2019年08月09日金曜日


先頭に戻る