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<東北中学野球>秋田で開幕 秀光中教校が逃げ切って準々決勝へ

秀光中教校−喜多方二 11奪三振と好投した秀光中教校の古川

 第48回若鷲旗争奪東北中学校野球大会は8日、秋田市のこまちスタジアムと八橋球場で開幕した。両球場で1回戦4試合があり、秀光中教校(宮城)浪岡(青森)仙北(秋田)五所川原一(青森)が準々決勝に進んだ。
 第2日の9日は、両球場で準々決勝4試合がある。(東北中学校体育連盟、河北文化事業団など主催)

■8日の結果

 ▽1回戦

秀光中教校(宮城第2) 3―1 喜多方二(福島第2)
浪岡(青森第2) 2―0 世田米・有住(岩手第1)
仙北(秋田第2) 4―0 長井南(山形第2)
五所川原一(青森第1) 2―0 盛岡河南(岩手第2)

■9日の試合

 ▽準々決勝(こまちスタジアム)
秋田北(秋田第1) ― 秀光中教校(宮城第2) 9時
浪岡(青森第2) ― 鶴岡一(山形第1) 11時
 ▽同(八橋球場)
しらかし台(宮城第1) ― 仙北(秋田第2) 9時
五所川原一(青森第1) ― 西郷一(福島第1) 11時

 ▽1回戦(八橋球場)

喜多方二 (福島)0000001−1
秀光中教校(宮城)200010×−3

 【評】秀光中教校が逃げ切った。一回に敵失と佐藤快の左前打で2点を先取。五回にも加点して差を広げた。先発古川は七回途中まで投げて無安打11奪三振の好投。喜多方二は七回に奈須輝の中前打で1点を返すにとどまった。

 ○…主戦古川、11奪三振の好投 秀光中教校の主戦古川が七回途中無失点、無安打の11奪三振と好投した。
 スライダー主体の組み立てが決まった。六回1死まで走者を1人も出さず完全試合、無安打無得点試合の期待が高まった。この後四球で記録達成はならなかったが後続2人を三振に切って取った。
 七回は先頭打者に四球を与え、次打者に3球投じたところで、大藤にマウンドを譲った。古川は「終盤に制球が乱れて球数が多くなってしまった。疲れてもそれをカバーする投球術が必要で、修正力を身に付けたい」と反省を口にした。


2019年08月09日金曜日


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