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旧門脇小校舎・部分保存「財政負担を残さず整備」石巻市長

 宮城県石巻市が東日本大震災の遺構として部分保存する方針の旧門脇小校舎を巡り、亀山紘市長は9日の定例記者会見で「(全体保存、部分保存のいずれでも)震災遺構としての役割は変わらない。将来に財政負担を残さないよう整備していく」と述べ、部分保存する考えを改めて強調した。
 地元住民から全体保存を求める声が上がっていることには「理解できない部分がある」と疑問を呈した。
 これまでの整備方針の検討過程に触れ、「率直に(市民の)意見を聞く機会が少なかった」と指摘。今後、展示内容を協議する際は住民の意見を取り入れていく意向を示した。


2019年08月10日土曜日


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