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頂点目指し闘志 11日タイでムエタイ世界王座決定戦、男女2選手が挑戦

世界王者に挑戦する岩城(左)と田中

 宮城県名取市のキックボクシングジム「PCK連闘会」の男女2選手が11日、タイ中部パタヤであるムエタイ(タイ式ボクシング)の世界王座決定戦に挑戦する。所属ジムの鈴木芳喜会長は「2人とも国内トップクラスの選手。絶対に面白い試合になる」と期待する。

 世界王座決定戦は世界プロムエタイ連盟(WPMF)主催。PCKからは女子ピン級に田中藍(39)=名取市=、男子スーパーフェザー級に岩城悠介(25)=宮城県大河原町=が出る。ともに過去の実績が評価され、出場が決まった。
 キックボクシング歴10年の田中は2015年にプロデビューした。力強いパンチを繰り出す攻撃的なファイトスタイルが持ち味。ムエタイでは本場のタイ人選手と過去5回対戦し、3勝2敗の成績を挙げている。
 WPMF世界王座決定戦に出場するのは今年3月に次いで2度目。前回は2階級上のライトフライ級で、故障もあって敗退した。田中は「すごく悔しい思いをした。相手をKOしないと勝てない。パンチで倒しにいく」と雪辱を期す。
 高校2年でキックボクシングを始めた岩城は10年の全日本選手権で優勝するなど頭角を現し、11年にプロデビューを果たした。ハードパンチャーで、タイ人選手とも1勝1敗と健闘している。岩城は「やっと来たチャンス。絶対にKOする」と闘志を燃やす。


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2019年08月10日土曜日


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