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<東北中学野球>4強決定 仙北(秋田)サヨナラ勝ち

しらかし台―仙北 7回裏仙北無死満塁、佐々木の中前打で三走・土井(右)が生還しサヨナラ勝ち。捕手・菱沼

 第48回若鷲旗争奪東北中学校野球大会は9日、秋田市のこまちスタジアムと八橋球場で準々決勝4試合があり、秀光中教校(宮城第2)浪岡(青森第2)仙北(秋田第2)五所川原一(青森第1)が準決勝に進んだ。
 最終日の10日は準決勝の後、準決勝の敗者2校による全国大会代表決定戦が八橋球場で、決勝がこまちスタジアムで行われる。
(東北中学校体育連盟、河北文化事業団など主催)

■9日の結果

 ▽準々決勝

秀光中教校(宮城第2) 4―3 秋 田 北(秋田第1)
浪   岡(青森第2) 3―1 鶴 岡 一(山形第1)
仙   北(秋田第2) 1―0 しらかし台(宮城第1)
五所川原一(青森第1) 8―5 西 郷 一(福島第1)

■10日の試合

 ▽準決勝(こまちスタジアム)

秀光中教校(宮城第2) ― 浪岡(青森第2) 9時

 ▽同(八橋球場)

仙北(秋田第2) ― 五所川原一(青森第1) 9時

 ▽代表決定戦(13時・八橋球場)

 ▽決勝(13時・こまちスタジアム)


 ▽準々決勝(八橋球場)

しらかし台(宮城) 0000000−0
仙   北(秋田) 0000001x−1

 【評】仙北がサヨナラ勝ち。七回無死満塁から佐々木が中前適時打を放ち試合を決めた。先発長淵は6奪三振で完封。しらかし台は打線が散発2安打に抑えられ、粘投した主戦小野を援護できなかった。

 ○…佐々木「ようやくチームに貢献」 仙北が佐々木のサヨナラ打で4強入りを決めた。「1回戦から打てていなかった。ようやくチームに貢献できた」と笑顔を見せた。
 無得点のまま迎えた七回、先頭打者の三塁打と2連続の故意四球で無死満塁の好機を迎えた。「どんな打球でもいい。絶対に1点を取る」と強気で打席に入り、真ん中高めに甘く入った直球を中前にはじき返した。「この勢いで次も勝って全国大会に行きたい」と声を弾ませた。

 しらかし台・岡主将(昨年と同じ準々決勝で敗れる)「敗れたのは自分たちの実力不足。先制して勢いに乗り、主戦の小野を援護したかった。後輩たちは自分たちを超えていってほしい」


2019年08月10日土曜日


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