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萩焼、薩摩焼、会津本郷焼、戊辰の「遺恨」越え交流 会津若松で作品展示会

萩焼、薩摩焼、会津本郷焼の作品を集めた展示会

 萩焼(山口県)薩摩焼(鹿児島県)会津本郷焼(福島県会津美里町)の作品を集めた合同展示会が、福島県会津若松市の商業文化施設「福西本店」で開かれている。18日まで。
 戊辰戦争で戦火を交えた会津藩と長州、薩摩両藩を営業エリアにする会津、萩山口、鹿児島相互の3信用金庫の主催。蔵屋敷を活用したギャラリーに花器や皿、茶わんなど約30点を展示している。販売コーナーもある。
 3信金は戊辰戦争と明治維新から150年を翌年に控えた2017年3月、地域交流を深める協定を締結。地場産品の紹介や販売などを相互に行い、地域活性化に取り組んでいる。
 初日の5日にあったセレモニーには、萩山口信金の小田村哲理事長、鹿児島相互信金の上野裕司専務理事らが出席。会津信金の星幹夫理事長は「幕末から明治時代、3地域はそれぞれの道を歩んだ。民間レベルで新時代の交流を進めていることを市民や観光客に知ってほしい」と話した。
 開館は午前10時〜午後5時(最終日は午後3時まで)。入場料300円。連絡先は福西本店090(9422)2924。


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2019年08月10日土曜日


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