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被災者と支援者、海の交流楽しむ 南三陸で大運動会

海上でチャンバラを楽しむ参加者

 宮城県南三陸町歌津の田の浦漁港で11日、海の大運動会があった。NPO法人「田の浦ファンクラブ」などが企画し、住民や東日本大震災の被災地支援を続ける滋賀県立大の学生ら約200人が競技や観戦を楽しんだ。
 参加者は3チームに分かれ、漁師道具を題にした借り物競争や海上でのチャンバラ対決など6種目で競った。玉入れは高齢者も奮って参加し、海に浮かぶビニールプールを目がけてボールを投げ入れた。
 同町歌津の主婦糟谷たえ子さん(68)は「年1回の行事を地域の皆さんと楽しむことができて良かった」と笑顔で話した。
 運動会は2013年に始まり、7回目。滋賀県立大2年で田の浦ファンクラブ学生サポートチーム代表の長島宏祐さん(19)は「人と人との交流が被災地の復興に必要だと思う。支援を細く長く続けていきたい」と話した。


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2019年08月12日月曜日


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