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<いちおし土産>鮮やか紫 優しい風味/古代米屋レストラン グリーンゲイブル(多賀城市)の古代米玄米茶

古代米玄米茶(右上)と、お茶にする前の焙煎した玄米(右下)

 多賀城産の古代米を焙煎(ばいせん)した玄米茶。固い皮が弾けてポップコーンのように膨らんだ古代米を急須に入れ、熱湯をかけて3〜4分待って飲む。茶葉は入っていない。
 焼いたことで香ばしさが生まれ、コーヒーとも紅茶とも違う優しい味わいがある。アントシアニンを含む紫色は、温度が高いほど濃くなるという。煮出した玄米はプチプチした食感とともに味わえる。お茶にせず、そのまま食べると煎餅の味がする。
 今年4月に販売を始め、店内では2杯分700円で提供している。買い求めた客からは「初めての味だ」と好評で、リピーターも多い。店内メニュー「楊貴妃ランチ」の一品でもある。
 古代米料理を20年間研究する経営者の菅原つえ子さんは「古代米の持つ本来のおいしさを追求している。古代米だけの黒いおにぎりもある。添加物を加えないのが一番」と言う。調理法もアドバイスしている。

<メ モ>古代米玄米茶は1袋40グラム、390円。他には、お試し用に400円前後で古代米を使ったかゆ、麺などもある。店舗は東北歴史博物館の1階にあり、営業時間は午前11時〜午後4時ごろ。月曜定休。連絡先は022(368)0616。


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2019年08月15日木曜日


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