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<ベガルタ>J3富山に1−0、耐えて16強 復帰のジャーメイン豪快弾

ジャーメイン良選手

 サッカーの天皇杯全日本選手権(日本サッカー協会、Jリーグ主催、共同通信社、NHK共催)第5日は14日、山梨中銀スタジアムなどで3回戦16試合が行われ、J1仙台はJ3富山を1−0で下した。八戸(青森)は0−6でJ1磐田に敗れた。J2甲府がJ1首位のFC東京に1−0で競り勝ち、アマチュアシードの法大はJ1のG大阪を2−0で破って16強入りした。
 J1勢は前回優勝の浦和が水戸に2−1で逆転勝ちし、鹿島が栃木に4−0で大勝。横浜Mは横浜FCとのダービー戦を2−1で制し、川崎は岡山を延長の末に2−1で下し、いずれもJ2勢を退けた。広島なども順当に勝ち上がった。
 16日の抽選で組み合わせが決まる4回戦は9月18日に実施する。

 ▽3回戦(富山)
仙台(J1) 1 0―0 0 富山(富山)
         1―0

 仙台は守備で耐え、1点のリードを守り抜いた。決勝点は後半28分、右サイドで飯尾のスローインを受けたジャーメインがドリブル突破してシュートを決めた。序盤から富山のパスワークに押し込まれたが、球際での強さや川浪の好セーブで切り抜け、相手のシュートミスにも助けられた。

☆ベガルタみっくすぞーん

<MF椎橋(効果的なボール奪取を連発)>
 「行くところでは絶対に奪って攻撃につなげようと心掛けた。何回かチャンスがあり、意図通りにできた。リーグ戦で『俺を使え』という気持ちでプレーしたので、結果が出て良かった」

<FW阿部(左足のけがから約5カ月ぶりに公式戦復帰)>
 「チームが勝ててホッとしている。ここ数週間はきついなりに良い練習ができ、感触としては良かった。自分が点を取れなかったのは悔しいが、ジャーメインが決めてくれてうれしい」

<難しい試合勝てた/仙台・渡辺晋監督の話>
 富山が選手やシステムを変え、攻守で調整できず試合を難しくした。うまくいかなかった中で勝てたのは大きい。ジャーメインは状態が一番フィットし、思い切って先発起用を決断した。


2019年08月15日木曜日


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