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<岩手知事選>告示まで1週間 現新2氏の争いか、与党vsオール野党

 任期満了に伴う岩手県知事選(9月8日投開票)は22日の告示まで1週間となった。4選を目指す現職達増拓也氏(55)に元県議の新人及川敦氏(52)が挑む一騎打ちの公算が大きい。7月の参院選岩手選挙区に引き続き、政権与党とオール野党の全面対決となる見通しだ。

 達増氏は立憲民主、国民民主、共産、社民の野党4党が推薦する。参院選岩手選挙区で初当選した野党統一候補で国民民主党に入党した横沢高徳氏(47)と同じ陣容で臨む。
 自らが主導して策定した県総合計画(2019〜28年度)をマニフェスト(公約集)の基本に据え、「東日本大震災被災者に対する医療費窓口負担の減免措置継続」などを追加した。
 及川氏は自民党と公明党県本部が推薦する。達増氏の県政運営に批判的な県議や市町村長と連携。不戦敗となった15年の前回知事選、現職の平野達男氏(65)を擁して敗れた参院選岩手選挙区の雪辱を期す。
 選挙公約は16日に発表する。自公政権と対峙(たいじ)する達増県政を検証し、子育て支援策の充実や超大型加速器「国際リニアコライダー」の誘致実現を訴える。
 7月21日現在の有権者は106万6514人。


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2019年08月15日木曜日


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