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台風10号、Uターンにも影響 ラッシュ始まる

見送りの祖母と別れを惜しむ子どもたち=15日午後3時30分ごろ、JR仙台駅

 お盆を東北で過ごした人たちのUターンラッシュが15日始まり、東北各地から首都圏に向かう新幹線や高速道路は終日混み合った。空や海の便は台風10号の影響で欠航が相次いだ。
 JR東日本によると、東北新幹線は午後1時7分盛岡発東京行き「やまびこ48号」の自由席乗車率が仙台駅で140%に達した。上りの新幹線の指定席は、ほぼ満席となった。懸念された台風の影響は見られないという。
 JR仙台駅の新幹線ホームは、スーツケースを引く人やお土産を抱えた家族連れなどで混雑した。釜石市の実家に帰省していた東京都西東京市のパート嶋洋子さん(61)は「娘たちの好きな仙台銘菓を買うために途中下車した。台風が心配だったが、予定通り帰れるので安心している」と話した。
 日本道路交通情報センターによると、東北自動車道上り線は午後4時40分ごろ、大崎市の古川インターチェンジ付近で21キロの渋滞が発生した。
 仙台国際空港によると、仙台空港は名古屋発着を中心に国内線40便が欠航。太平洋フェリーは仙台港発名古屋行きの1便が欠航した。


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2019年08月16日金曜日


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