宮城のニュース

<東日本大震災>復興支援にトラック野郎集結 「一番星号」も登場

故菅原文太さんが映画で乗った「一番星号」

 装飾を施したトラック「デコトラ」の運転手らによる「東日本大震災復興チャリティー大会in白石」が14日、白石市のみやぎ蔵王白石スキー場駐車場で開かれた。
 全日本アートトラック連盟と全国哥(うた)麿(まろ)会の主催で、各地からデコトラ約200台が集結。開会式で震災犠牲者と、映画「トラック野郎」シリーズの故鈴木則文監督、主演俳優で仙台市出身の故菅原文太さんらに黙とうをささげた。
 会場には、着物姿の女性や桜吹雪など色鮮やかな絵柄のデコトラが並んだ。映画で菅原さんが乗った「一番星号」への乗車体験や、歌謡ショーもあった。来場者に寄付金を呼び掛け、市社会福祉協議会に贈った。
 大会は2012年から津波被災地で開かれ、内陸部では初めて。哥麿会の田島順市会長は「震災復興は真ん中ぐらいだが、東北以外ではほとんど忘れられている。被災地の皆が安心できるまで活動を続けたい」と述べた。


2019年08月17日土曜日


先頭に戻る