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<ベガルタ>FW陣、決定機逃さぬ 後半戦初ゴールへ奮起

川崎戦への最終調整で積極的にボールに絡むハモンロペス(右)

 FW陣が強豪の川崎から後半戦での初得点を狙う。5試合のうちゴールを決めたのは磐田戦での関口と道渕とMFだけ。手堅い守備がある程度機能している一方で、渡辺監督が「それほど多くない」と吐露する好機を確実に生かすため、ストライカーたちが奮起を誓う。
 川崎はここ3戦連続で白星から遠ざかり、前節は名古屋に完敗と元気がない。谷口、ジェジエウの主力の両センターバックは出場停止。ハモンロペスは「ホームで戦うことも含め、有利な部分は多い」と士気を高める。
 総失点18はリーグ3番目に少ないが、前に出てボールを保持するスタイルのため、DFの裏を突けば得意のカウンターがはまりやすい。長沢は「(川崎は)ボールを取られた後の守備への切り替えが速いが、そこをうまく外せたら攻撃の形ができる」と狙う。
 14日の富山との天皇杯3回戦では、負傷から約3カ月ぶりに復帰したばかりのジャーメインが決勝点を挙げた。長沢は「ジャメ(ジャーメイン)が結果を残してくれた。互いに高め合って点を取れればいい」と刺激を受ける。
 前半戦では22点を奪えた。バランスを取るのは難しいが、堅固さを取り戻した守備のように攻撃も巧みに修正できれば、怖いものなしだ。(斎藤雄一)


2019年08月17日土曜日


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