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<盛岡市長選>あす告示 現新3氏の争い濃厚

 任期満了に伴う盛岡市長選(25日投開票)は18日告示される。立候補を表明しているのは、いずれも無所属で5選を目指す現職谷藤裕明氏(69)、新人の会社役員内舘茂氏(52)、新人の元岩手県議福井誠司氏(60)の3人。現市政への評価が焦点となる。
 谷藤氏は4期16年で市債残高を約900億円削減した財政改革の実績を強調。「盛岡の魅力を最大限に生かし、自立した都市を創造する」と訴える。市長選と同日程で実施される市議選候補との連携を強める。
 内舘氏は2015年の前回市長選に続いて2度目の挑戦となる。現市政を「対話と検証が不足している」と批判。共産党盛岡地区委員会が自主的支援を決定するなど野党の一部に連携を模索する動きがある。
 福井氏は県議2期、盛岡市議1期で培った政治経験と幅広い人脈をアピールする。「グランドデザインを描くことが市長の役割」と現市政をけん制。自民党籍を有しており、保守層の切り崩しを狙う。
 7月27日現在の有権者は24万5697人。


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2019年08月17日土曜日


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