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<仙台市議選>暑く熱く炎天下の舌戦 告示後初の週末、汗拭い支持訴え

青空が広がり、猛暑が復活した仙台。市議選の候補者も汗だくで支持を訴えた=17日午後1時40分ごろ、仙台市青葉区

 仙台市議選は17日、告示後最初の週末を迎えた。各候補者は選挙カーで選挙区内を回り、街頭演説で声をからした。前日の雨の告示日から一転、市内は高気圧に覆われて青空が広がり、最高気温34.1度を観測。猛暑が復活した。候補者や運動員はしたたる汗を拭い、ひたすら支持を訴えた。
 泉区の自民現職は、自転車で移動しながら街頭演説を重ねた。泉中央の大型商業施設前では、額に玉のような汗を浮かべてマイクを握り、終了後は自転車の籠に積んだお茶で喉を潤した。「ビールよりうまい」とうなるように声を上げ、次の場所に向かった。
 運動員も冷却スプレーを腕や足に吹き掛け、クールダウン。塩分を含んだあめをなめたり、休憩中はエアコンに当たるなどして、体力の消耗を極力抑えた。
 陣営幹部は「土、日曜と活動できる週末は最初で最後。雨が降るより、晴れた方がやりやすい。何とか乗り切りたい」と語った。
 青葉区の現職陣営は選挙カーに凍らせたタオルや冷えた飲み物を積み、熱中症対策に万全を期した。現職は市郊外で街頭演説し、マイクを置くと、扇子を揺らして聞き入った約20人の聴衆に「暑い中、ありがとうございました」と叫んだ。
 若林区の現職は午前中に古城のマンション前で演説した。夏らしくアロハ柄のポロシャツを着て「暑い一日になりそうだが、若林区は大激戦。こっちも熱い」と支持を呼び掛けた。


2019年08月18日日曜日


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