宮城のニュース

工芸品触れて作って 仙台・サンモール一番町「手仕事縁日」職人が手ほどき

木版画のブックカバー作りを体験する小学生

 東北の身近な工芸に触れて親しむ「手仕事縁日」が17日、仙台市青葉区のサンモール一番町商店街で始まった。県内の森林組合職員や家具職人、研究者らでつくる「to Folk Crafts(トゥー・フォーク・クラフツ)」の主催で18日まで。
 木工、畳、陶芸、皮革など東北に工場か工房を構える16の業者が出展。それぞれ木製の屋台を出し、手軽な製作体験プログラムを用意して、職人が参加者に直接手ほどきした。
 木版画でデザインするブックカバーを作った東京都の小学5年荘司美都さん(10)は「2色刷りは初めてで楽しい。刷る時の力の入れ方が難しかったけど、まあまあの出来かな」と笑った。
 手仕事縁日は、職人との交流を通じてものづくりの仕事に理解を深めてもらおうと昨年初めて実施。2回目の今年は出展者が2倍近くに増えた。
 午前10時〜午後5時。製作体験には300〜5000円の材料費が必要。


関連ページ: 宮城 文化・暮らし

2019年08月18日日曜日


先頭に戻る