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山形県・肘折温泉で「ひじおりの灯」開催 絵灯籠、湯の街照らす

温泉街に絵灯籠が飾られ、作者らによるトークイベントも開かれた

 山形県大蔵村の肘折温泉で、各旅館の軒先に絵灯籠を展示する「ひじおりの灯」が開催され、宿泊客の目を楽しませている。17日はトークイベント「肘折絵語り・夜語り」が温泉街であり、絵灯籠に込めた思いを作者らが解説した。
 ひじおりの灯は開湯1200年の2007年に始まり、今年で13回目。東北芸術工科大(山形市)の出身者らが肘折温泉の歴史や文化、自然などを題材に絵灯籠を毎年制作している。今年は新作9基を含む計38基が9月16日まで展示されている。点灯は午後6時から8時半まで。
 同大出身で石巻市の福田美里さん(24)は5月に温泉近くの地蔵倉に登り、約1カ月半かけて色彩豊かな作品を制作。「山登りの途中で見た風景や温泉街を流れる銅山川など、豊かな肘折の土壌を表現した」と話した。


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2019年08月19日月曜日


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