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<東京五輪>宮城スタジアムにはバスで 大衡と多賀城周辺に乗降場所

 2020年東京五輪の男女サッカー競技会場となる宮城スタジアム(宮城県利府町)で、周辺の渋滞緩和の在り方を検討する県輸送連絡調整会議が19日、仙台市青葉区の仙台合同庁舎であった。自家用車からシャトルバスへの乗り換えを推進するため、大衡村と宮城県多賀城市を中心とする2地域に乗降場所を集中的に設ける方針を確認した。
 会議は非公開。大会組織委員会や自治体、バス会社の関係者約30人が出席した。組織委などによると、乗り換える駐車場について地権者と用地交渉を進めている。年内に収容台数などの規模を固めたい考えだ。
 計画は組織委などの運営関係車両の通行を優先。一般車向けには進入禁止や通行規制、迂回(うかい)を促す区域を設定する。6月のサッカー国際親善試合でスタジアム周辺が自家用車の送迎で混雑した経緯を踏まえ、公共交通機関の利用を求める方針も改めて申し合わせた。
 次回会合は年内の開催を予定。交通対策の概要をまとめた輸送運営計画を策定する。


2019年08月20日火曜日


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