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五輪効果、波及促進を 福島で北海道・東北6県議長会議、21項目の政府要望決定

政府への要望事項を決定した北海道・東北6県議会議長会議

 北海道・東北6県議会議長会議が19日、福島市であり、9月開幕のラグビーワールドカップ(W杯)日本大会と2020年東京五輪・パラリンピックの開催効果の波及促進など21項目の政府要望を全会一致で決定した。
 要望書は大会開催で「東日本大震災と福島第1原発事故からの復旧・復興に大きな弾みがつく」として、事前合宿の誘致や選手村への食材提供に関して政府の支援を求めている。他の項目は、超大型加速器「国際リニアコライダー(ILC)」の日本誘致や地方の医師確保など。
 会議では道県産品の消費拡大をテーマに情報交換もした。「被災事業者の販路開拓で海外渡航費の補助などを実施している」(宮城)、「発酵食文化を誘客に活用し、観光と県産品振興とを同時に進めている」(秋田)などの発言が出た。


2019年08月20日火曜日


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