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色とりどりの花思い思い生ける 福島市の復興公営住宅でフラワーアレンジメント教室

自由に花を組み合わせる親子

 復興公営住宅の福島県営北沢又団地(福島市)で、フラワーアレンジメント教室が開かれた。参加者はお盆に合わせ、通常よりも小さい仏壇用のサイズで思い思いに花を生けた。
 団地の入居者や地元住民ら9人が参加。赤や水色、紫など5色のキクと、ピンク色のトルコキキョウの中から10本を、直径15センチほどの小ぶりなプラスチック製容器に組み合わせた。
 団地には現在135世帯が暮らし、このうち約100世帯は同県浪江町からの避難者。東日本大震災の津波で仏壇が流され、入居時に小さいサイズに買い直した人もいる。
 5日の教室は小さな仏壇にも置ける供花を作ってもらおうと、市内の生花店「花の店サトウ」が企画。自治会の熊田伸一会長(66)は「みんなで集まって楽しく取り組めた。定期的にやっていきたい」と話した。


2019年08月20日火曜日


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