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新規国税滞納355億円 3年ぶり前年上回る 東北・18年度

 仙台国税局がまとめた租税滞納状況によると、2018年度に東北で新たに発生した国税滞納額は前年度比1.8%増の355億700万円で、3年ぶりに前年度を上回った。
 主要税品目の新規滞納額は、消費税が229億5000万円(前年度比0.1%増)で全体の約65%を占めた。申告所得税58億7000万円(11.0%減)、法人税39億6100万円(26.8%増)などが続いた。
 県別では青森、岩手、秋田、福島の4県は3年連続で前年を下回った。滞納額が多い順に宮城86億8100万円(2.9%増)、福島76億9100万円(0.5%減)、青森41億9800万円(1.8%減)、岩手39億8800万円(2.7%減)、山形34億400万円(5.3%増)、秋田26億2600万円(6.8%減)だった。
 18年度に滞納者から徴収した整理済額は368億5100万円で、新規滞納額を13億4400万円上回った。次年度繰越額は前年度比4.0%減の325億6700万円で、7年連続で減少し過去10年で最低だった。


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2019年08月20日火曜日


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