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和菓子甲子園に初出場で初優勝 デザイン、食感評価高く 古川学園高3年・佐々木さん、遠山さん

優勝のメダルを手にして記念撮影する佐々木さん(右から2人目)と遠山さん(同3人目)
佐々木さんらが考案した「令和の円窓」

 高校生による創作和菓子の大会「第10回全国和菓子甲子園」(全国菓子工業組合連合会青年部主催)が20日、大阪市で行われ、古川学園高3年の佐々木華歩さん(18)、遠山真央(みお)さん(17)のペアが初出場で優勝を果たした。2人は21日、東北新幹線でJR古川駅へ戻り、学校関係者ら約40人の出迎えを受けた。
 駅が主催したセレモニーで佐々木さんは「出場のきっかけを作ってくださった先生や地域の皆さんに感謝したい」と述べた。遠山さんは「自分たちが積み上げてきた成果を本番で発揮できた」と喜びを語った。
 作品のテーマは新元号・令和にちなんだ和菓子で、全国6ブロックで書類審査を勝ち抜いた計12校が出場。1時間45分以内に10個ずつ作り、プロの審査員7人が味や独創性を審査した。
 佐々木さんらの作品名は「令和の円窓(えんそう)」。新元号が梅を詠んだ万葉集に由来するため、白あんに梅エキスを加えて丸め、抹茶味のクレープで巻いた上、梅の花の形をした練り切りを載せた。審査員から「デザインの完成度が高く味に変化がある」「食感が楽しめた」と高く評価された。


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2019年08月22日木曜日


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