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遠野ホップの実り喉喜ぶ 24、25日に収穫祭

収穫を待つ遠野のホップ畑

 国内有数のホップ産地として知られる岩手県遠野市で24、25の両日、ホップの収穫を祝い、ビールと旬の食材を楽しむ「遠野ホップ収穫祭2019」が開かれる。
 遠野市やキリン、ホップ生産者らでつくる実行委が主催。市中心部の「蔵の道ひろば」を会場にキリンのほか地元の遠野醸造や上閉伊酒造が造る20種類以上のビールを1杯500〜800円で販売する。収穫祭限定ビールも登場する。
 東京の専門店「麦酒(びーる)大学」は、同じビールでもつぎ方で口当たりが全く違うという名人の技を披露。フードコーナーでは牛肉やソーセージ、市内の農家が特産化を目指すスペイン原産の野菜パドロンなど岩手産の食材を提供する。
 ホップ畑を見学するバスツアーは1日3回運行する。約1時間で参加費は500円。各回先着15人で実施する。
 遠野市のホップ栽培は1980年代に日本一の生産量を誇ったが、近年は後継者難などで約5分の1に減少している。収穫祭はホップに着目して「ビールの里」づくりを進めようと2015年に始まった。
 収穫祭は両日とも午前11時〜午後9時。連絡先は市六次産業室0198(62)2111。


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2019年08月22日木曜日


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