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<B2仙台>亘理キャンプスタート 優勝目指し体力底上げ

グラウンドでダッシュを繰り返すB2仙台の選手=宮城県亘理町の鳥の海公園野球場

 バスケットボール男子、B2仙台は22日、宮城県亘理町でトレーニングキャンプを始めた。外部からコーチを招き、23日まで体力強化中心のメニューに取り組む。「体幹も精神力も、チームとしての標準を上げ、戦略・戦術にプラスにしたい」と桶谷監督。悲願のB2優勝とB1昇格に向けて、チームが掲げる堅守速攻に磨きをかける。
 練習生2人を含む13選手が参加。延べ1.2キロを4分半以内でゴールするシャトルランからのジャンピングスクワット50回など、当日発表された過酷なトレーニングに挑んだ。桶谷監督は「試合に負けるときは混乱し冷静さを失ったとき。苦しい状況で自分をマネジメントできることが大切」と狙いを語る。
 NBAキャバリアーズで選手強化に携わった中山佑介氏(36)らがコーチとして参加した。中山氏は「B1とB2の違いはフィジカルだと聞くが、それを言い訳にしてはいけない」と話し、基礎となる呼吸法なども指導した。
 夕食後のミーティングでは、総合格闘技PRIDEの元王者三崎和雄さん(43)が、戦う心構えを説いた。主将の月野は「精神的にも負荷のかかる、きつい練習の中でこそ見えてくるものがある。捉え方で得られるものも違ってくるので、有意義な時間にしていく」と充実した表情で語った。
 B2は9月20日に開幕。仙台は1日にB1新潟、8日にB1秋田とプレシーズンマッチを予定している。


2019年08月23日金曜日


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