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「サザエさん」510万回 宮城県PR動画 再生数過去最高

宮城県大崎市の鳴子峡を眺める県北編の一場面(〓長谷川町子美術館)

 人気アニメ番組「サザエさん」一家を起用した宮城県の観光キャンペーン動画の再生回数が510万回を超え、県PR動画の過去最高を記録したことが23日、分かった。東日本大震災後、地域再生の柱に掲げた観光の情報発信が狙い通りに進み、県はさらなる誘客に生かす。
 「サザエさんの愉快なタビin宮城」と題する動画は、サザエさん一家が県内の観光地を巡る内容で、県南、三陸、仙台・松島、県北の地域別に制作した。
 5月から順次、動画投稿サイトで公開され、23日午前8時に合計再生回数が516万5343回に達した。これまで最高だった2018年度の「Hey!Say!JUMP 夏タビ宮城」の507万回を超えた。
 県は17年度から観光PR動画による魅力発信事業を強化。今回は全35市町村を紹介しようと、各地の食や自然、観光名所を盛り込んだ。3世代で登場するサザエさんの効果もあり、家族旅行が増える夏休み期間中に再生回数が伸びた。
 県観光課の担当者は「県内4地域の動画を作ったことで、相乗効果が生まれているようだ。動画をきっかけに幅広い世代の観光客を呼び込みたい」と話した。

(注)〓は著作権マーク


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2019年08月24日土曜日


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