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<仙台市議選>あす投票 ポスト復興 論戦大詰め

 東日本大震災後、3度目の審判となる仙台市議選は25日に投票が行われ、即日開票される。5選挙区の定数55を巡り、69人の立候補者が最終盤の攻防を繰り広げる。将来の人口減少を見据え、市都心部再生や高齢化対策などが喫緊の課題。109万都市の針路はどこか。「ポスト復興」論戦はいよいよ大詰めを迎えた。

 党派別の立候補者数は表の通り。自民は前回2015年より2人増の20人を擁立。初参戦の立憲民主は6人、国民民主は3人を立てた。公明は9人が議席維持を目指し、共産は1人増の8人を公認。社民は同数の6人、諸派は2人減の1人、無所属は3人増の16人が立候補した。
 選挙区別は宮城野が定数10を15人が争う大激戦となり、競争率は最大の1.5倍。次いで若林が定数7に9人が立つ少数混戦で1.29倍、青葉が15議席を19人が争う構図で1.27倍となった。太白(定数12)は14人が立候補し、1.17倍。泉(11)は12人が争い、1.09倍だった。
 新旧別は現職が2人減の46人、元議員は同数の3人、新人が5人増の20人。女性は17人で過去最多の前回に並んだ。15日現在の有権者は89万2564人。


2019年08月24日土曜日


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