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仮設に癒やし届けた8年 石巻・移動図書館車が運行終了

約3000冊が並ぶひより号の車内。約8年、石巻市内の仮設住宅団地を巡り続けた=23日、宮城県石巻市雄勝町

 東日本大震災後、宮城県石巻市の仮設住宅団地を約8年にわたって巡回した市の移動図書館車「ひより号」が23日、運行を終えた。被災者の住宅再建が進み、訪問先の仮設住宅団地が減少。活動に区切りを付けた。
 ひより号に長年携わった市図書館の臨時職員飯坂隆さん(61)は「復興が進んだからこそ役割を終えられる」と語りつつ「利用者やひより号との別れは少し寂しい」と名残を惜しんだ。


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2019年08月24日土曜日


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