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サンマ不漁で「生」提供できず 大船渡・無料イベント 冷凍で代用

 岩手県大船渡市で25日に開催される旬の炭火焼きサンマの振る舞いイベントが、生サンマを調達できずに冷凍サンマで代用されることになった。市魚市場への水揚げが間に合わず、生サンマの販売も中止する。
 大船渡港所属の大型サンマ船が20日以降に北海道沖で操業を始めたが、8888匹を無料で振る舞うイベント開催までに漁獲がなかった。
 イベントは、地元の水産会社などでつくる実行委員会が大船渡市の蛸ノ浦漁港で開催する「大船渡市初さんま・うに・アワビ・帆立・かき・ホヤ・わかめ祭」。生サンマの提供見送りは今年で7回目を数える祭りで初めてとなる。
 市魚市場へのサンマ初水揚げは例年なら8月下旬ごろ。今年は9月中旬まで不漁が続くとの見方があり、初水揚げも遅れる可能性がある。


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2019年08月24日土曜日


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