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<東北中央道山形PA>スマートIC併設求め地区協初会合 23年度末目標

 山形市の東北中央自動車道山形パーキングエリア(PA)へのスマートインターチェンジ(IC)の併設を目指す地区協議会の初会合が23日、市役所であり、2023年度末の使用開始を目標とする実施計画書案を承認した。
 計画書によると、山形PAは山形上山−山形中央IC間(10.4キロ)にあり、総事業費は概算で約20億円。市は近く、国に連結許可を申請し、許可を受け次第、事業に着手する。
 料金所は上下線1カ所ずつの分離型で24時間運用する。自動料金収受システム(ETC)車載器を搭載した全車種が利用できる。
 協議会には、佐藤孝弘市長や東日本高速道路、東北地方整備局などの関係者23人が出席。会長に就いた佐藤市長は「一日も早く開通するよう確実に段階を踏み、新規事業化を目指す」と語った。
 東北中央道は4月、南陽高畠−山形上山IC間が開通し、東北道、山形道と合わせて南東北3県を結ぶ高速環状ネットワークが誕生。山形PAも同時に新設された。PA周辺には、工業団地や農産物集出荷場があり、ネットワークを生かした物流の強化が期待される。


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2019年08月24日土曜日


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