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東北の景気判断、5月も据え置き 東経連

 東北経済連合会は、東北6県と新潟県の5月の景気動向調査結果をまとめた。「全体として緩やかな回復基調にあるが、一部に弱めの動きが見られる」との基調判断を4カ月連続で据え置いた。
 主要経済指標を基に分析した。6県の鉱工業生産指数は前月比2.9%増の104.9で2カ月連続のプラス。主要16業種のうち、電子部品・デバイス工業や生産用機械工業など9業種で上昇した。品目別では車載用の固定コンデンサー、米国や中国向けの半導体製造装置などが伸びた。
 個人消費は6県の百貨店・スーパー販売額(全店ベース)が前年同月比0.2%増と2カ月ぶりにプラス。家電大型専門店は11.5%増で2カ月ぶりのプラスだった。10月の消費税増税を前に、エアコンの駆け込み需要があった。ホームセンターは2.8%増で5カ月ぶりに前年を上回った。好天の影響で園芸用品やレジャー用品が動いた。
 投資面は7県の新設住宅着工戸数が前年同月比5.4%減と、2カ月連続で前年を下回った。分譲が24.3%減と振るわなかった。公共工事請負額は8.2%増の2318億円で2カ月ぶりのプラスだった。


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2019年08月24日土曜日


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