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ブドウ収穫実り豊か 児童が収穫体験 宮城・気仙沼

ブドウ狩りを楽しむ児童

 宮城県気仙沼市月立小(児童28人)の子どもたちが24日、同市塚沢の学校近くにある「八瀬ぶどう園」でブドウ狩りを体験した。
 PTA行事として行われ、児童14人と保護者10人ほどが参加。ブドウ園を営む田島憲司さん(70)の助言を受けながら、はさみで一房ずつ丁寧に収穫した。
 ブドウ狩りは同校の恒例行事。6年の吉田朋也君(11)は「他の学校ではできない。受け継いでほしい」と言い、6年の石原楓子さん(12)は「低学年の頃から育てている人の苦労が分かった」と話した。
 田島さんは市内で数少ないブドウ農家。2007年に1.2ヘクタールのブドウ園を開園した。2011年の東日本大震災で気仙沼湾近くにあった自宅が全壊し津波で栽培データなどを失ったが、園を続けてきた。昨年からワインの販売も始めた。
 ブドウ狩りは9月中旬まで。午前10時〜午後3時。雨天休園。中学生以上600円、小学生と園児400円。連絡先は田島さん090(7072)3376。


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2019年08月25日日曜日


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