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東京パラへ笑顔のリレー 開幕まで1年 仙台で催し

子どもたちと一緒に楽しそうに体を動かす宮里さん(中央)

 2020年8月25日の東京パラリンピックの開幕まで1年になるのに合わせ、トップ選手が子どもたちとスポーツを楽しむイベントが24日、仙台市宮城野区の市新田東総合運動場であった。
 競泳の萩野公介(ブリヂストン)や車いすバスケットボール宮城MAX(マックス)の藤井新悟、女子ゴルフ元世界ランキング1位の宮里藍さん(宮城・東北高出)ら10人が参加。障害者と健常者が一緒に楽しめる競技で汗を流した。
 宮里さんは「車いすテニスも体験し、貴重な経験になった。子どもたちにも元気をもらった」と笑顔で振り返った。
 イベントはブリヂストンが主催し、親子連れなど約3900人が来場した。仙台市青葉区の広瀬小5年佐々木真央さん(10)は「車いすとむかで競争の混合リレーが楽しかった」。父の会社員将人さん(45)は「五輪だけでなくパラも見に行きたい」と話した。
 史上最大規模となる東京パラリンピックは22競技に約4400人が参加する。バリアフリーに配慮された競技会場が続々と完成し、運営リハーサルのテスト大会も本格化。22日には観戦チケットの1次抽選申し込みが始まり、徐々に機運が高まっている。


2019年08月25日日曜日


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