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釜石の復興 海外記者視察 ラグビーW杯準備状況も

釜石鵜住居復興スタジアムを視察する海外メディアの記者ら

 2020年東京五輪・パラリンピックの開催を前に、海外メディアの記者らが18日、ラグビー・ワールドカップ(W杯)会場の一つである釜石鵜住居復興スタジアム(岩手県釜石市)を訪れ、東日本大震災からの復興状況を視察した。
 記者らは米英やフランス、トルコなど10カ国の17人。地元や熊本県、台湾の子どもたちが参加するタグラグビーの様子を撮影したほか、野田武則釜石市長にW杯への準備状況などを質問した。
 岩手県の担当者が「震災前に地元の小中学校の校舎があった跡地にスタジアムが建設された」と説明すると、記者らは熱心にメモを取っていた。
 参加したフランス人のフォトジャーナリスト、ダビッド・マルイユさん(48)は「インフラの復旧は進んでいるが、町の再生に住民らがどう関わっているのか、直接話を聞きたい」と語った。


2019年08月25日日曜日


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