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<Jヴィレッジ>ピッチの技 元日本代表に学ぶ 小中学生が交流

サッカー教室で福西さん(右端)からアドバイスを受ける小学生

 ソフトバンクが主催する東日本大震災復興支援イベント「ソフトバンク東北絆CUP」のサッカー大会が24日、福島県広野、楢葉両町にまたがるJヴィレッジで開かれた。岩手、宮城、福島の被災3県の小中学生約250人が参加し、親善試合や元日本代表らの技術指導などを通して交流を深めた。
 中学生の8チームがトーナメント方式によりミニゲームで対戦。六郷中(仙台市)と個人参加者で構成した「東北絆CUP2019混成チーム」が決勝に進み、1ー1の同点の末、六郷中がPK戦を制して頂点に立った。3位は台原中(同)だった。
 サッカー元日本代表の岡野雅行さん、福西崇史さんらによるサッカー教室もあった。国内外で活躍したトップアスリートと触れ合い、子どもらに笑顔が広がった。
 東北絆チームの一員として宮城県亘理町から参加した石川樹さん(逢隈中3年)は「初めての人と一緒に試合をして、コミュニケーション能力を磨くことができた。高校生になって東北大会や全国大会などの場でチームを組んだ仲間と再会したい」と語った。
 盛岡市からサッカー教室に参加した畠山悠斗君(向中野小5年)は「サッカー選手になるのが夢。福西さんからどんな時でも周囲を見てプレーすることの大切さを学べた」と振り返った。


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2019年08月25日日曜日


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