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<楽天>南三陸町でイースタン巨人戦 降雨ノーゲームでも打撃の迫力実感

試合開始前、観客を出迎える則本佳樹(手前左)ら東北楽天の選手

 プロ野球イースタン・リーグ公式戦の東北楽天−巨人(河北新報社、三陸河北新報社、楽天野球団など主催)が25日、宮城県南三陸町平成の森しおかぜ球場であった。2500人を超える観衆が選手に熱い声援を送った。試合は東北楽天が5−8とリードされていた五回に強い雨が降り出し、ノーゲームとなった。
 試合は1−1の二回、東北楽天2番手の今野龍太が6失点する苦しい展開。三回に内田靖人の左越え2点打などで3点を奪い、3点差に迫ると、4−8の四回はヒメネスの左越えソロで加点した。
 気仙沼市中井小6年の伊藤史恩(しおん)君(12)は「プロの選手の迫力あるプレーを間近で見られてうれしい。打撃のすごさを感じることができた」と興奮気味に話し、「最後まで試合を観戦できなかったのは残念だった」と少しがっかりした様子。
 試合後、選手らは同町の「南三陸さんさん商店街」を訪問。ファンと一緒に写真撮影をしたり、サインしたりした。三木肇2軍監督は「東日本大震災からの復興に向け、これからも皆さんを勇気づけられるような試合を見せたい」と力を込めた。


2019年08月26日月曜日


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