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<東北総体>卓球少年女子 全勝対決制す チームワーク発揮して競り勝つ

少年女子 岩手―福島の第4試合、得意のドライブで攻める岩手の石川

 6県のリーグ戦による少年女子は、岩手が福島との全勝対決を制して頂点に立った。
 2−1で迎えた第4試合。岩手は第2試合を接戦の末に落とした石川がテーブルへ。2−2で迎えた最終第5ゲームで得意のドライブを次々に決め優位に立つ。「集中力を保ち続けることだけを意識した。ドライブが決まるとさらに気持ちが乗ってきた」。レシーブにも粘りが出た。
 10−7と先にマッチポイントを奪った後に1点差まで迫られたが「後ろには鈴木選手もいる。思い切りやるだけだ」と焦りはなかった。最後は渾身(こんしん)の一打で相手の逆を突き、ガッツポーズで試合を締めた。
 「勝因はチームワークの良さ」と石川。メンバーの鈴木、中里とは一関一高の同級生。小林(宮古一中)は全日本選手権カデットの部でも活躍した頼もしい存在ながら、先輩たちを献身的にサポートした。
 結束力でつかんだ栄冠。「最後まで総力戦で戦えた」(石川)。喜びも全員で分かち合っていた。
(今愛理香)


2019年08月26日月曜日


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