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角田市が5小学校、中学2校に再編 市教委が中間案

 角田市教委は26日、児童生徒数の減少に伴い2023年度までに市内の小学校8校を5校に、21年度に中学校3校を2校にそれぞれ再編する基本構想の中間案を発表した。同日の市議会全員協議会で示した。
 中間案によると、第1次計画として21年度に東根小を桜小へ、西根小を北郷小へ、金津中を角田中へそれぞれ統合する。第2次計画として23年度に枝野小と藤尾小を統合し、金津小(仮称)を新設する。場所は金津中の跡地を想定する。
 中間案は、保護者や地域の代表者、学校関係者らでつくる市学校適正規模検討委員会での協議を基に策定された。クラス替えが可能な規模を基準とした。
 9月以降、保護者や住民らへの説明会、パブリックコメント(意見公募)を行う。11月に最終案をまとめ、翌月の確定を目指す。
 中間案では28〜33年度の第3次計画構想も示された。横倉小を角田小へ統合し、桜小と北郷小も統合して北角田小(仮称)を新設する。角田中と北角田中を統合し、04年度で閉校した角田女子高の跡地に校舎を設ける案も盛り込んだ。第3次計画構想の実施時期は、25年度に市内の児童生徒数の状況に基づき見直す。
 小中一貫教育を検討するチームを20年度に設置し、基本方針を策定する考えも中間案で示された。


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2019年08月27日火曜日


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