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旧門脇小の全体保存へ 町内会長、復興相らに手紙

 宮城県石巻市が東日本大震災の遺構として部分保存する方針の旧門脇小校舎を巡り、全体保存を目指す地元町内会長が26日までに、渡辺博道復興相と村井嘉浩知事に協力を求める手紙をそれぞれ送った。
 差出人はかどのわき町内会の本間英一会長。8日に市内であった亀山紘市長ら市と住民の意見交換会に触れ「部分保存と全体保存で対立する様相になった。市と住民の間に大きな溝があり、現状では惨めな震災遺構となる」と指摘した。
 復興相宛てには、市が28日に予定する校舎解体工事入札の前に、費用の財源となる復興交付金を執行停止し、市に住民アンケートの実施を促すよう求めた。


2019年08月27日火曜日


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