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復興のアンスリウムPR 川俣特産 福島市でイベント

近畿大生が制作した花器に飾られた色鮮やかなアンスリウム

 福島県川俣町特産で、8月末に今季の本格出荷開始を控えた観葉植物「かわまたアンスリウム」のPRイベントが26日、福島市のJR福島駅西口のコラッセふくしまで始まった。27日まで。
 近畿大文芸学部の学生約50人が制作したガラスや陶の花器約120点に、赤や桃色、紫など色鮮やかな約40種のアンスリウム約400本を飾った。
 町は近畿大と連携し、東日本大震災後、復興の象徴として土を使わないポリエステル媒地でアンスリウム栽培に取り組んできた。2020年東京五輪・パラリンピックのメダリストらに贈られるブーケへの採用を目指し、PR活動などを展開している。
 栽培を指導している近畿大社会連携推進センターの田中尚道教授は「紆余(うよ)曲折を経ながら町で生まれた品種もある。日本でも有数のアンスリウム産地へ成長を遂げている」と語った。


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2019年08月27日火曜日


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