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現新2氏の争い 松島町長選が告示

 任期満了に伴う宮城県松島町長選は27日告示され、ともに無所属で、新人の元県議会議長安部孝氏(63)、再選を目指す現職の桜井公一氏(69)が立候補を届け出た。公選法の規定で、安部氏は届け出に伴い県議を自動失職した。
 安部氏は同町磯崎の事務所近くで第一声に臨み、予想される急激な人口減少、町内総生産が10年間で150億円減った現状を指摘。
 「町がなくならないための努力をトップは命懸けでしなければならない。定住・住宅政策、企業誘致をしっかりやる」と訴えた。県議や四国の国会議員らも駆け付けた。
 桜井氏は同町根廻(ねまわり)の事務所前で「子どもたちが松島に住みたいと思うまちづくりを進めたい」と第一声。
 東日本大震災からの復興完遂、JR松島海岸駅の整備、定住促進策などを掲げ「私の代で松島の発展をきちんと次のステップに進めたい」と強調した。県選出国会議員、周辺自治体の首長らが並んだ。
 投票は9月1日で即日開票される。今月26日現在の有権者は1万2351人。


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2019年08月28日水曜日


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