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宮城の復興、写真やグラフで紹介 横浜でパネル展

津波で被災した道路や港湾の復旧状況を紹介するパネル展

 東日本大震災から8年がたった宮城県内の今の姿を伝える「みやぎの復興まちづくりパネル展」が27日、横浜市神奈川区のかながわ県民センターで始まった。28日まで。
 県が2011年度に始めた「3.11伝承・減災プロジェクト」の一環。津波で被害に遭った沿岸15市町の港湾や河川、道路が復旧する過程を55枚の写真やグラフ、年表で紹介する。
 神奈川県からは本年度までに計89人の応援職員が宮城県に派遣された。うち、県気仙沼土木事務所管内で防潮堤整備などに携わった職員の活動を記録したパネルも展示している。
 来場した横浜市のパート山本豊子さん(65)は「実家が釜石市なので、震災直後の傷ついた古里のことを思い出して胸が痛んだ。被災地の復興を心の中で願い続けたい」と語った。
 パネル展はこれまで東京や大阪、千葉など10カ所以上で開催した。9月には福島市で開く予定。


2019年08月28日水曜日


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